JJUG CCC 2017 Fall 参加してきました。
久しぶりの更新になりますが、生きてます。
(ビックデータ案件で死にかけてましたが…)
先週、土曜日に行われたJJUG CCC 2017 Fallに参加してきました。
JJUG CCCは日本Javaユーザグループが年2回行っているカンファレンスです。
今回のタイムテーブルをみると、
サーバーサイドのKotlinの話が2つもあって
いよいよBetter Javaとして使われだしているのかなという雰囲気がします。
気になったセッションは、「新しいプログラミング言語の学び方 ~ HTTPサーバーを作って学ぶ Java, Scala, Clojure ~」です。
JavaとScalaとClojureでHTTPサーバを作って、
正規表現や、並列処理などの書き方の違いを学ぼうというようなセッションでした。
確かに、新しい言語を学ぶ時にWEBサービスを作ろうとすると
DB周りとか、フロントエンドの実装が面倒で
気がついたら熱が冷めてるってあるんですよね。
そんな時にHTTPサーバがちょうどいいお題だというのは、とても納得しました。
そして、最後の懇親会ですが、
またLTをしてきました。
内容は「やってみようGoogleDataflow」です。
現在携わっている案件がまさにGoogle Dataflow(Java)使っているので、
そこで得た知見などを発表してきました。
資料はこちらです。 docs.google.com (WEB版は個人情報を濁してます。)
今回から、LTが事前申し込み制になってしまい、
正直発表は緊張しました。
そして、残念ながら、時間がオーバーしてしまったので、反省してます。
(そして、LTなのでもっとユーモラスにすべきだったとも反省)
どこかで普通にこの内容でセッションできればな~と思っています。
ちなみに、今週末はNode学園祭ですね。
こちらは土曜日に参加しようと思っています。
あと、Javaのアドベントカレンダーも申し込みました。
まだ枠が空いているようなので、ネタがある方は是非どうぞ!